090601 治安維持の為の警察から、より進歩した警察 生活支援官 へ
台湾の声 のメルマガ文中に、
気になる記述がありましたので、紹介させて頂きます。
■NHKを正す会
http://nhk-tadasukai.iza.ne.jp/blog/entry/1060704
警視庁まで動員してNHKは何を恐れているのか?
NHKを正す会代表・元NHK政治部記者 大谷 英彦
今回、私はNHKのOBバッチを襟に付けて行きましたので、バッチと名刺を示して、
NHKの元社員が古巣を訪ねるのを警視庁は「如何なる理由と権限で妨げるのか」と詰め
寄り、警察手帳を示せと求めましたが応じませんでした。
そこで今後、この指揮官の氏名階級が識別できるようビデオで撮影してもらいました。
「みなさまのNHK」を標榜している公共機関です。「みなさま」は誰でも訪ねていける所です。
それを警視庁は、理由なき公権力を行使して遮断するという法治国家にあるまじき由々
しき事犯が発生したわけです。(ちょっとサツ官の文体を真似てみました)
デモの後、入場券を買って「スタジオ・パーク」に行こうとした人にも門は空けませんでした。
かくして、問題は「NHK+警視庁」が裁きを受けることになりました。
いよいよ面白くなってきました。 乞うご期待です。
と、いうものです。 日常生活をしていてマスメディアを通して感じられる警察の態度は
まったく、治安維持にのみ偏りすぎていると、みなさん、思われませんか?
<治安を維持する>。 その観点からすれば、日本の警察は100点満点の働きぶりでしょう。
ですが、どうにも<加害者を保護し、被害者を声が出せないように締め付け痛めつけて、 静か にさせる>
といった姿勢が目に付いて、日ごろ雨の日も風の日も我々の大切な家族を護る為に夜間も巡回を
行なってくれている警察官に対して、好意や感謝の気持ちを持ち辛い現状は、日本人として誠に悲しいことです。
警察官は、与えられた命令を、与えられている行動指針である、<治安を維持する>に基づいて
行動しているだけでしょうから、警察の態度に問題があるのは、我々が警察に与えている行動方針が
間違っているからだと言っていいと思います。
私達、日本人は、警察を 治安維持の為の警察から、より進歩した警察へ する為に、
もっとみんなで議論をしようではありませんか。
例えば、< 犯罪の被害者や遺族の声を良く聞き、その損害・被害からの出来るだけ速い
日常生活への復旧を出来るだけ支援することを通して、 治安を維持する >といった風に改正するのはどうでしょうか?
勿論、その為には人手をもっと増やす事、警察官を増やす事・予算の増額が必要になってきますが、
我々もそれは負担すべきですし、単に従来の仕事・賃金の警察官を増やすのではなく、
新しい職種の警察官を設け( 犯罪の被害者や遺族の声を良く聞き、その損害・被害からの出来るだけ速い
経済的・肉体的・精神的復旧を出来るだけ支援することを主任務にする警察官、いわば 生活支援官
とでも言うべき警察官=生命の危険がある事件現場に行ったり、捜査したり、治安維持の為の
巡回はしない、テロ等の恐れがある警察署には滞在しない。つまり、危険手当をつける余地を無くして、
経費を大幅に節減する。 を既存の警察官の数を減らすことなく、増員する )、既存の中古の施設を買うなどの、
費用の削減努力もすべきでしょう。
みなさんは、どう思われますか? いまのままで満足できますか?
気になる記述がありましたので、紹介させて頂きます。
■NHKを正す会
http://nhk-tadasukai.iza.ne.jp/blog/entry/1060704
警視庁まで動員してNHKは何を恐れているのか?
NHKを正す会代表・元NHK政治部記者 大谷 英彦
今回、私はNHKのOBバッチを襟に付けて行きましたので、バッチと名刺を示して、
NHKの元社員が古巣を訪ねるのを警視庁は「如何なる理由と権限で妨げるのか」と詰め
寄り、警察手帳を示せと求めましたが応じませんでした。
そこで今後、この指揮官の氏名階級が識別できるようビデオで撮影してもらいました。
「みなさまのNHK」を標榜している公共機関です。「みなさま」は誰でも訪ねていける所です。
それを警視庁は、理由なき公権力を行使して遮断するという法治国家にあるまじき由々
しき事犯が発生したわけです。(ちょっとサツ官の文体を真似てみました)
デモの後、入場券を買って「スタジオ・パーク」に行こうとした人にも門は空けませんでした。
かくして、問題は「NHK+警視庁」が裁きを受けることになりました。
いよいよ面白くなってきました。 乞うご期待です。
と、いうものです。 日常生活をしていてマスメディアを通して感じられる警察の態度は
まったく、治安維持にのみ偏りすぎていると、みなさん、思われませんか?
<治安を維持する>。 その観点からすれば、日本の警察は100点満点の働きぶりでしょう。
ですが、どうにも<加害者を保護し、被害者を声が出せないように締め付け痛めつけて、 静か にさせる>
といった姿勢が目に付いて、日ごろ雨の日も風の日も我々の大切な家族を護る為に夜間も巡回を
行なってくれている警察官に対して、好意や感謝の気持ちを持ち辛い現状は、日本人として誠に悲しいことです。
警察官は、与えられた命令を、与えられている行動指針である、<治安を維持する>に基づいて
行動しているだけでしょうから、警察の態度に問題があるのは、我々が警察に与えている行動方針が
間違っているからだと言っていいと思います。
私達、日本人は、警察を 治安維持の為の警察から、より進歩した警察へ する為に、
もっとみんなで議論をしようではありませんか。
例えば、< 犯罪の被害者や遺族の声を良く聞き、その損害・被害からの出来るだけ速い
日常生活への復旧を出来るだけ支援することを通して、 治安を維持する >といった風に改正するのはどうでしょうか?
勿論、その為には人手をもっと増やす事、警察官を増やす事・予算の増額が必要になってきますが、
我々もそれは負担すべきですし、単に従来の仕事・賃金の警察官を増やすのではなく、
新しい職種の警察官を設け( 犯罪の被害者や遺族の声を良く聞き、その損害・被害からの出来るだけ速い
経済的・肉体的・精神的復旧を出来るだけ支援することを主任務にする警察官、いわば 生活支援官
とでも言うべき警察官=生命の危険がある事件現場に行ったり、捜査したり、治安維持の為の
巡回はしない、テロ等の恐れがある警察署には滞在しない。つまり、危険手当をつける余地を無くして、
経費を大幅に節減する。 を既存の警察官の数を減らすことなく、増員する )、既存の中古の施設を買うなどの、
費用の削減努力もすべきでしょう。
みなさんは、どう思われますか? いまのままで満足できますか?
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